介護保険報酬改定
昨年12月末に、社会保障審議会からの、介護報酬改定案が出ましたね。
PTの私にとっては、例えば、通所リハが、時間が短くても算定できるようになったとか、リハの関係部分が一部、プラスに捉えていいのかもと思う部分もありました。
また、STがその数がそんなにいないと思うのに、ST独自のプラス面が大きく認められているように思います。PTは、OTと常に一緒に表記され、その専門性の違いを国民に理解されないまま、一緒の法律下で業務を行っています。その中で、STさんだけが、独自の部分を認められて、何だか、政治的な意図を感じます。
また、介護保険の本体は大きく変わりませんが、加算で様々な評価をするような形になり、特に介護職を保護しようと、その体制加算がつく方向になっています。具体的には、介護職員の中で介護福祉士の数が4割以上だと、+○単位という形になるようです。
実際に、金額が変わると、様々な資料提出や、整備が求められるため事務作業が煩雑になるなあと、うんざりです。
また、ケアプラン作成部分も40件の制限以上を持ったら、現状は、全部が減算なのに、今度は、超えた分だけ、減算になり、事実上の制限撤廃なのかとも思います。また、収益を得るために、たくさんの件数を持つところがでるのではないかと、懸念されます。
何にしろ、高齢者の増を考えると仕方がないのかもしれませんが、しょっちゅう、制度の見直しがあり、細かく変更していくので、やっとシステムが理解できたら、すぐに変更になり、膨大な事務に常に追われている感が強いです。ゆったりとひとつの制度について、構えていられない辛さがあります。
何にしても、忙しさが増します。
| 固定リンク
「介護保険」カテゴリの記事
- 介護保険と福祉用具2(ケアプラン)(2009.03.24)
- 介護保険と福祉用具(2009.03.24)
- 介護保険報酬改定2(2009.03.24)
- 介護保険報酬改定(2009.01.08)
- 第三者評価と情報公表制度(2008.12.07)

コメント